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看護師の特集まとめ

先輩看護師(助産師)さんにインタビュー!!

「異業種からの転職Dさんの場合」

今回のインタビューは、キャリア3年目の看護師Dさんです。
色々な社会経験を積んでから看護師への転身です。それまでの経緯やきっかけなど詳しく聞いていきましょう♪

Dさんは大学卒業後、不動産関係の営業として就職しました。実際働いてみると自分のイメージしていた仕事とは思えない業務内容ばかりだったそうです。半年で体力の限界が来てしまったそうです。

就職活動をしている際、仕事の中身を深いところまで確認せず会社の規模や年収などに目を向けてしまったからです。人と触れ合いながら自分も成長していけるような仕事に意識し始めました。

営業職も人との触れ合いが大事なお仕事です。しかしDさんは触れ合いの中で人のためになるお仕事をしたいと強く思ったそうです。
半年で仕事を辞めてしまって、落ち込んでいたDさんに介護師をしていた友人から「介護は力仕事なところもあるけど、人との触れ合いが強くてやりがいもあるよ」と薦めてくれました。
Dさんはすぐに介護施設へ就職、おむつの交換や入浴の介助など聞いていた以上に大変なところもありましたが、慣れ始めてくるとお年寄りと交流を交わすのが楽しくなってきました。

介護のお仕事を約5年続けて来たときには、自分ももうすぐ30という歳になり、スキルアップがしたいなと思うようになってきたのです。ここで介護施設から病院に転職をしました。

看護師の資格がないため看護助手という形で働き始めます。ここで色々な刺激を受けつつ「もっと人のために・・」と30歳手前で、勤務している病院の系列の看護学校に進学しました。
看護学校はかなり忙しかったです。平日は学校と勉強に集中、土日は介護のアルバイトをしました。全く休みなしの状態が約3年ほど続きました。卒業後、無事看護資格を取ることもできました。

「看護師になってから感じたこと」

職場での悩み


現在、病棟看護師として働いています。看護師の仕事は朝も早く患者さんのお世話やカルテの記録などを行います。
介護のお仕事でも行った、おむつ交換など、患者さんが快適に生活するためのサポートをしなくてはいけません。
基本的に1日中緊張感があるお仕事です。

私は異業種で働いたことも活かしていきたいので「患者さんと寄り添い、その人の声を大切に受け止める」という看護観をモットーにしています。

私の職場は、内科がメインなので急患が少ないです。なので患者さんとしっかり向き合い寄り添いあうことが可能です。それが私のモチベーション、やりがいに繋がっていきます。 患者さんと毎日ちょっとした会話をするだけでも「Dさんと話すと元気が出るよ」と言ってくださる方もいて、本当にこの仕事についてよかったなって思います。なので患者さんが気軽に話しかけくれるような看護師を心がけて日々働いています。

内科勤務の病棟は、9:00~17:00が基本的な勤務時間です。他の職場に比べて残業は少なめです。月に4~5日の夜勤もこなしています。私の奥さんも看護師なので子育てや家事など2人で分担してやっています。うまくやってますよ♪

「看護師になって良かったと思える瞬間」

看護師になって色々な場面でやりがいを感じることができますが、その中でも一番なのは病気だった患者さんが回復されて退院する日です。 笑顔で「ありがとう」と声をかけてくださると最高の喜びとやりがいを感じます。

ある時ですが重病を患った70歳の患者さんと仲良くなりました。趣味の釣りの話など気が合う方で「今度一緒に釣りに行こう、ぱーっと遊び行こう!」と誘ってくれたりもしました。
その方は残念ながら亡くなってしまったのですが、今でもその患者さんとの思い出は忘れません。その方からいただいた釣り竿は今でも私の宝物になっています。

辛いことですが、この看護師という仕事は死にも向き合わないといけない職種です。身体や命を扱うお仕事なので辛いこともいっぱいあります。でもそんな看護師のお仕事だからこそ、患者さんの健やかな生活をサポートできる、ほかの業種ではなかなか味わえない感動や喜びがあります。

「さいごに~」

今回のインタビューは異業種から看護師になったDさんのお話でした。
看護師は人を支えることができる仕事で、やりがいを多く感じることでしょう。
Dさんは内科勤務だったので患者さんと多く接することが多かったと思います。

看護師でも職場によっては仕事の仕様は様々です。救急外来などでは急患の患者が多いため、毎日忙しく患者さんひとりひとりゆっくりと向き合えない看護師もいます。
急病にかかってしまった人をいち早く看護をしたいと思っている方なのであれば、そこにやりがいを感じると思います。

また手術室勤務のオペ看などは、手術室の仕事が多いため患者さんと話す機会が少ないので、いかにスムーズな手術をサポートするかが自分の腕の見せ所です。 医師に「今日の手術は助かったよ、ありがとう」と言われたり、難しい手術に立ち会えたりなど、やりがいや喜びを感じる場面は様々だと思います。

看護師はみな、命に触れ合う業務なので責任感が多い大変な仕事です。人の為になる、なくてはならないものです。
大変だからこそ、やりがいが多く喜びの多い仕事ななのでしょう。

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